テレハラ

4月もそろそろ終わりに近づき、新入社員が配属される時期になりましたね。いきなり何かをしてもらうという訳にもいかないので、とりあえずは電話を取ってもらうこと、よくあると思います。

一方、最近、メディアでよく「テレハラ」という言葉が紹介されています。ここで、電話に出てもらうことがハラスメントなのか?ということについて書くつもりはないのですが、自分の経験として、新入社員の時にどうだったかを思い出してみると、めちゃくちゃ嫌でしたね。

だから、この「テレハラ」というのは別に最近始まった訳ではなく、昔からあったのだと思います。ただ、今は昔に比べて電話を使うことが少ないような気がするので、その傾向は強いということはあるのかもしれません。

最近では、コミュニケーションツールとしてはSNSが一般的で、電話というのは少ないんじゃないかな?自分自身のことを考えても、何か連絡をする時には電話ではなく、ほとんどがSNSで文字による連絡になっています。

ちょっと前にテレビで見たのですが、最近は公衆電話を使ったことがなくて、使い方がわからないとか、自宅に固定電話がない、という子供が増えているそうです。そんな子たちが、いきなり会社に入ってきて、固定電話を取れと言われたら、戸惑うのは当たり前です。

これは私の個人的な経験なので、業界に拠っても違うとは思いますが、入社前研修で習ったような電話って掛かってこないんです。

「もしもし、〇〇株式会社の〇〇と申しますが、〇〇さん、いらっしゃいますか?」こんな電話はまず掛かってくることはなく、いきなり「〇〇ちゃんいるぅ~?」みたいな電話が多い業界なんです。まぁ、取引先と親密な関係が築き上げられているということなんですが、一般的な社会マナーとしてはあり得ない感じ。で、当然、こちらが聞き返したり、モタモタしていると、いきなり怒鳴られたりと・・・。

まぁ、ガチで嫌でしたね。時代が時代だけにハラスメントなんていう言葉は無かったのですが、めちゃくちゃストレスでした。

その意味では社内の人によるハラスメントというよりは、電話を掛けてくる側によるハラスメントだったような気がします。

でも、今、新入社員で、電話を取らされることにストレスを感じている人には、もうちょっとだけ我慢してみれば?と言いたいです。電話なんて、すぐに慣れるし、何年かしたら、その時には自分が「〇〇ちゃんいるぅ~?」みたいな電話を掛けている側になっているかしれませんしねっ!

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