【めまもりんレビュー】子どもの近視対策に!キングジムの話題のライトを調べてみた

最近、子どものタブレット学習が当たり前になってきて、我が家でも毎日のように「もっと離れて見なさい!」と声をかけているという方も多いのではないでしょうか。何度注意しても気がつくと画面に顔を近づけているわが子を見れば、目の健康が心配になっちゃいますよね。

そんな中、キングジムから発売されている「めまもりん」という近視対策ライトの存在を知りました。少し調べてみたところ、これが意外と面白い商品だったので、今回はその内容をシェアしたいと思います。

子どもの近視、実は深刻な問題になっているんです

まず前提として、子どもの近視が年々増えているという事実があります。文部科学省の調査によると、裸眼視力1.0未満の子どもの割合は、中高生で約7割、小学生でも約4割に達しているそうです。

デジタルデバイスが学習や遊びに欠かせない今の時代、この数字は今後も増えていく可能性が高いと考えられます。親としては、できるだけ目の負担を減らしてあげたいですよね。

めまもりんって、どんな商品なの?


めまもりんは、一言で言えば「顔が画面に近づきすぎたら教えてくれるライト」です。

タブレットやゲーム機、スマートフォンなどに取り付けて使うもので、子どもの顔が約30cm以内に近づくと、LEDライトの点滅とブザー音で「離れてね」とお知らせしてくれます。

親が何度も注意する代わりに、このライトが子ども自身に気づかせてくれるという仕組みですね。

めまもりんの使い方

デバイスに取り付けて使う

背面にクリップが付いているので、さまざまなデバイスに簡単に取り付けられます。

  • タブレット
  • ゲーム機
  • スマートフォン
  • ノートPC

クリップの対応幅は約6mm〜15mmなので、一般的なデバイスであれば大体取り付けられると思います。

机に置いて使う

スタンドも付いているので、クリップで挟めないシーンでは机に置いて使うこともできます。

例えば、平置きでのタブレット学習や、紙の本を読むときなど、幅広いシーンで活用できるのは便利だと感じました。

めまもりんのメリット

親が何度も注意しなくて済む

これが一番大きいメリットかもしれません。何度も「離れて!」と言うのは、親も疲れますし、子どもも嫌な気持ちになりますよね。めまもりんがあれば、その役割をライトが担ってくれます。

子ども自身が距離を意識できるようになる

ライトとブザーで知らせてくれるので、子ども自身が「あ、近すぎたんだ」と気づくきっかけになります。繰り返すうちに、適切な距離を保つ習慣が身につく可能性もあります。

いろいろなデバイスで使える

タブレットだけでなく、ゲーム機やスマホ、ノートPCにも使えるので、1つ持っていれば様々な場面で活用できます。

軽量でコンパクト

重さは約75gと軽量なので、デバイスに取り付けても邪魔になりにくいです。


めまもりんのデメリットと注意点

良いところばかり書いてきましたが、調べてみると気になる点もいくつかありました。

センサーの反応に注意が必要

赤外線測距センサーを使用しているため、以下のような状況では正確に動作しない可能性があります。

  • 直射日光や強い光が当たる場所
  • センサーの感知範囲外で使用している場合
  • 手や筆記具がセンサーの前を横切ったとき(30cm以上離れていても反応してしまう)

対応策:使う場所の照明環境を確認したり、センサーの位置を調整することで、ある程度は改善できそうです。また、子どもにも「センサーの前に手を出さないように」と伝えておくと良いかもしれません。

ブザー音が気になる場合も

お知らせ機能としてブザー音が鳴りますが、静かな環境では気になる可能性があります。

対応策:まずはライトの点滅だけで様子を見て、慣れてきたらブザーも活用するなど、段階的に使うのも一つの方法だと思います(※ブザーのオン/オフ設定については製品仕様を確認してください)。

クリップで取り付けられないデバイスもある

背面が斜めになっているデバイスなど、形状によってはクリップで固定できない場合があります。

対応策:その場合はスタンドモードで机に置いて使えば問題ありません。購入前に、自宅のデバイスに取り付け可能かどうか確認しておくと安心です。

充電が必要

リチウムイオンポリマーバッテリー式なので、定期的に充電が必要です。連続使用時間は約22時間、充電時間は約6時間です。

対応策:週に1回程度充電する習慣をつければ、それほど手間には感じないかもしれません。

価格とコストパフォーマンス

めまもりんの本体価格は5,000円(税抜)です。

近視対策グッズとしては、決して安くはないですが、将来的な視力低下のリスクを考えれば、投資する価値はあるかもしれません。何より、親子間の「離れて!」「わかってるよ!」というやり取りのストレスが減るのは、金額以上の価値があると私は感じました。

どんな人におすすめ?

  • タブレット学習をしているお子さんがいるご家庭
  • ゲームやスマホを使う時間が長い子どもがいる方
  • 何度注意しても画面に顔を近づけてしまう子どもに困っている方
  • 子どもの視力低下を予防したいと考えている方

逆に、普段からしっかり距離を保って画面を見られるお子さんの場合は、必ずしも必要ないかもしれません。

まとめ:子どもの目を守る一つの選択肢として

めまもりんは、子どもの近視対策をサポートしてくれる便利なアイテムだと思います。

もちろん、これだけで近視が完全に防げるわけではありませんし、適度な休憩や外遊びの時間を確保することも大切です。ただ、毎日の生活の中で「画面との距離」を意識するきっかけを作ってくれるという点では、試してみる価値があると感じました。

センサーの反応や使用環境など、注意すべき点もありますが、それらを理解した上で使えば、親子ともにストレスが減り、目の健康を守る良い習慣づくりに役立つかもしれません。

お子さんの目の健康が気になっている方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。


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