油の値上がりが気になる主婦必見!ブルーノ「ガラスエアフライヤー」を正直にレビューしてみた

最近、スーパーに行くたびに食用油の価格が気になりませんか?

からあげやコロッケなど、揚げ物は家族に人気のメニューなのに、油代がじわじわと家計に響いてきている…そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。

そんなときに、ふとSNSで目に入ったのが「ガラスエアフライヤー」という商品。作っているのは、インテリア雑貨やキッチン家電で人気のブルーノ(BRUNO)というブランドです。

「油を使わずに揚げ物ができる」という話は聞いたことがあったのですが、このブルーノの製品はちょっと変わっていて、バスケット(食材を入れる容器)がガラス製なんです。それが気になってちょっと調べてみたので、ここでシェアしてみます。

ブルーノ「ガラスエアフライヤー」ってどんな商品?

基本的なスペックを確認してみた

まずは基本的なスペックから。

項目詳細
価格13,200円(税込)
サイズ幅240×高さ308×奥行282mm
重量約3kg
容量約3.5L
消費電力1000W
温度設定60〜200℃(5℃単位)
時間設定1〜60分(1分単位)
プリセットメニュー12種類
カラーアイボリー、キャストブラック

価格は13,200円(税込)。調理家電としては手頃な価格帯といえそうです。

このエアフライヤーの一番のポイントは「ガラスバスケット」

調理中の様子がリアルタイムで確認できる

一般的なエアフライヤーはバスケットが不透明な素材でできているので、仕上がりを確認したいときにはいちいち引き出して開けなければなりません。でもこのブルーノの製品は、バスケットが透明なガラス製なので、調理中の食材の状態を外から見ながら確認できます。

「唐揚げがいい色になってきた」「もうちょっとかな?」という判断がその場でできるのは、焼きすぎや加熱不足を防ぐ意味でも便利だと思います。


においや色移りが気になりにくいガラス素材

ガラスはプラスチックと違って、においや色が移りにくいという特長があります。カレーやキムチなど香りの強い食材を調理した後でも、においが残りにくく清潔に使いやすいという点は、毎日の調理に使う道具として地味に大事なポイントですよね。

油なしでもちゃんとおいしく仕上がるの?

「全方位ヒートフロー製法」という仕組み

ブルーノによると、最高200℃の熱風がバスケット内を循環して食材を360度から加熱する「全方位ヒートフロー製法」という仕組みで調理するとのこと。

唐揚げ・冷凍フライドポテト・グリル・お惣菜の温め直しなど、さまざまな料理に対応しています。

油で揚げる場合とのカロリー比較

ブルーノの自社試験によると、165gの鶏もも肉(皮付き・下味あり)を油で揚げた場合と、このエアフライヤーで調理した場合を比べると、カロリーが34%オフになるとのことです。

もちろんこれはあくまでもブルーノ自身の試験結果なので、実際には食材の種類や量によって異なります。ただ、日常的に揚げ物を食べる家庭にとって、油の使用量を減らせること自体は家計的にも、健康面でも、ひとつのメリットになりそうです。

使いやすさはどう?

ボタン一つで12種類のプリセットメニュー

このエアフライヤーには、あらかじめ温度と時間が設定された12種類のプリセットメニューが搭載されています。

  • ノンフライ
  • から揚げ
  • 冷凍食品
  • 肉・魚・エビ・野菜
  • グラタン・焼き芋
  • リベイク(温め直し)
  • スイーツ・セミドライフルーツ

食べたいものに合わせてボタンを押すだけなので、エアフライヤーを使ったことがない方でも迷わずに使い始められそうです。

容量は2〜3人向け

容量は約3.5L。冷凍から揚げなら約7個、冷凍ポテトなら約200g、エビなら約9尾が一度に調理できる目安だそうです。2〜3人のご家庭の日常の一品として使うにはちょうどいいサイズ感といえそうです。

ただし、4人以上の大家族で一度にたっぷり作りたい場合は、少し物足りなさを感じることもあるかもしれません。

後片付けのしやすさ

ガラスバスケット・網プレート・ヒーターカバーは食洗機対応。また、ガラス素材は油汚れが落ちやすい特性があるため、手洗いする場合も比較的スムーズに洗えるようです。

毎日使う道具だからこそ、洗い物のラクさは大事ですよね。

コンパクトに収納できるのもうれしいポイント

一般的なエアフライヤーはサイズが大きくなりがちで、「キッチンに置くと圧迫感がある」「収納場所に困る」という声もよく聞きます。

このブルーノのガラスエアフライヤーは、使わないときに本体をバスケットの中に収納することができて、高さが約10cmコンパクトになります。キッチンのスペースを有効に使えるのは、特に収納が限られているご家庭にとってありがたい設計だと思います。


気になるデメリットも正直にお伝えします

良い点ばかり並べるのも不公平なので、口コミやレビューで見かけた気になる点もまとめておきます。

1. 調理音が少し気になるという声がある

エアフライヤーはファンを回して熱風を循環させる仕組みなので、調理中はある程度の動作音が出ます。「少し気になる」という声もありましたが、一方で「慣れればそこまで気にならない」「テレビを見ながらでも使えるレベル」という口コミも多く、個人差があるようです。

2. 容量が2〜3人向けなので大家族には少し小さいかも

先述しましたが、3.5Lという容量は2〜3人分の調理を想定したサイズです。4人以上で一度にたっぷり作りたい場合は、複数回に分けて調理する必要が出てくることもあります。

対応策: もし大人数向けに使いたい場合は、副菜用として割り切って使う、あるいは調理を2回に分けるといった使い方が現実的かもしれません。

3. 焼きムラが出ることがある

熱源の関係で、食材の手前側が焼けやすいという口コミも見られました。

対応策: 調理途中で食材を一度取り出してひっくり返したり、並べ方を工夫したりすることで、ムラを減らせることが多いようです。

4. ガラスバスケットは割れないよう注意が必要

バスケットが耐熱ガラス製であることは魅力ですが、プラスチック製のバスケットと比べると落としたり強い衝撃を与えたりすると割れるリスクがあります。扱いには少し気をつける必要がありそうです。

なお、公式からガラスバスケット単品の交換パーツも販売されているので、万が一の際にも対応できる点は安心です。

5. 揚げ物の「サクサク感」は油揚げと同等ではない

これはエアフライヤー全般に言えることですが、本物の油揚げと完全に同じ仕上がりにはならない場合もあります。ある検証サイトでも「揚げ物の仕上がりにはやや課題が見られた」という評価がありました。

「揚げたてのような完全な食感を期待する」というよりは、「油を使わずにある程度おいしく仕上がる時短家電」として捉えておくと、使い始めてからのギャップが少ないと思います。

こんな方には向いていそう

調べてみた感じ、こんな方にはいい選択肢になりそうだと思いました。

  • 揚げ物の油代や後片付けの手間を減らしたい方
  • 2〜3人家族で、毎日の副菜や軽い一品に使いたい方
  • キッチンに置く家電のデザインにこだわりたい方
  • 冷凍食品やお惣菜の温め直しをもっとおいしくしたい方
  • エアフライヤー初心者で、まず使いやすいものから試してみたい方

逆に、「大家族でがっつり揚げ物を一気に作りたい」「揚げたてのカリカリ感を絶対に譲れない」という方には、少し物足りなさを感じる可能性もあります。


まとめ

ブルーノのガラスエアフライヤー、調べれば調べるほど「なかなかよく考えられた商品だな」という印象でした。

油なし調理による家計・健康へのメリット、ガラスバスケットの見やすさと清潔さ、コンパクトに収納できる設計など、日常使いに便利な点が多いと感じます。一方で、大家族向けの容量ではないこと、エアフライヤー全般の特性として音が出ること、油揚げとまったく同じ仕上がりにはならないことも正直なところです。

「絶対に買うべき!」とは言えませんが、揚げ物の油代や後片付けの手間が気になっている方にとっては、一度検討してみる価値のある商品だと思います。

気になった方は、ブルーノ公式サイトや各ECサイトで詳細を確認してみてください。

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