
缶ビールをもっとおいしく飲みたい、そう思ったことはありませんか?
先日、ちょっと気になるアイテムを見つけました。GREEN HOUSE(グリーンハウス)というメーカーが出した「超音波式 3WAYタンブラービールサーバー(GH-BEERU)」という商品です。ビールサーバーというだけで「家でビールサーバー?」と少し引っかかりつつも、調べてみたらなかなか面白い製品だったので、今回はその内容をシェアしたいと思います。
GH-BEERUってどんな商品?
まず簡単に商品の概要をご紹介します。
GREEN HOUSEは、主にパソコン周辺機器やキッチン・ライフスタイル関連のアイテムを扱うメーカーで、ビールサーバーもラインナップに持っています。今回の GH-BEERU は、2025年8月に発売されたばかりの新商品です。最大のポイントは、その名の通り 「3WAY」 であること。1台で3通りの使い方ができる、というのがこの商品のコンセプトです。
3つの使い方を詳しく見てみると
1. 超音波ビールサーバーとして使う
缶ビールを本体にセットして、レバーを押しながら注ぐと、超音波の振動によってクリーミーな細かい泡が作られる仕組みです。お店で飲むような滑らかな泡をおうちで楽しめる、というわけですね。
対応しているのは 500ml 缶・350ml 缶・250ml 缶のビール・発泡酒・新ジャンル・ノンアルコールビールで、缶の口の外径が φ56〜57mm のものに使えます。ほとんどの一般的な缶ビールに対応していると考えてよさそうです。
電源は単4形アルカリ乾電池 2 本(別売り)で、約 60 分使用可能とのこと。コードレスなので、テーブルの上でもアウトドアでも使えます。
また、超音波ユニット(電源部分)は取り外しができるため、注ぎ口部分を丸洗いできるのも衛生面でうれしいポイントです。
2. 真空断熱缶ホルダーとして使う
ヘッド部分を「ストッパー」に付け替えると、缶飲料をそのまま直接飲める缶ホルダーになります。
真空断熱構造なので、缶ビールや缶チューハイの冷たさをキープしながら飲めます。ビールを注いで泡を楽しみたいわけじゃなく、缶からそのまま飲みたいけど温くなるのが嫌、という場面ではこちらのモードが便利そうです。
対応しているのは 500ml 缶・350ml 缶の缶ビール・缶チューハイなど。
3. 真空断熱タンブラーとして使う
今度はキャップを取り付けることで、飲料を直接入れて使う普通のタンブラーとして機能します。
容量は最大 470ml で、保温・保冷ともに 6 時間持続(保温:50℃以上、保冷:10℃以下)。ビールだけでなく、お茶やコーヒーなどの日常的な飲み物にも使えます。蓋をして持ち運ぶことも可能です。
気になるサイズ感とカラー展開
本体サイズは W77×D77×H210mm、重量は超音波ユニット装着時で約 315g です。高さ 21cm ほどなので、コンパクトとは言えないかもしれませんが、タンブラーとしてはしっかりした存在感があります。
カラーは「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」の 3 色展開です。インテリアやお好みに合わせて選べるのはうれしいですね。
【ここが気になる】デメリットと注意点
メリットばかり書くのもフェアじゃないので、気になった点もいくつか挙げておきます。
電池式なので電池切れに注意
動作持続時間の目安は約 60 分。頻繁に使う方は電池の消耗が気になるかもしれません。充電式ではないので、使う前に電池残量を確認しておく習慣が必要そうです。単4形アルカリ電池を複数本ストックしておくと安心ですね。
超音波ユニットは洗えない
注ぎ口部分は洗えますが、超音波ユニット(電源部)は水洗い不可です。水をこぼしたり水につけたりしてはいけない旨が取扱説明書にも明記されています。扱いにそれなりの注意が必要です。
ビールや缶・グラスは付属しない
当たり前といえば当たり前なのですが、ビールも缶も注ぐためのグラスも付属しません。あくまで「ビールサーバー機能を持ったタンブラー本体のみ」という点は頭に入れておきましょう。
タンブラーとしての容量は 470ml
コーヒーショップのグランデサイズ(約 470ml)と同じくらいです。人によっては少し物足りないかもしれませんが、ビール 1 缶分(350ml〜500ml)を楽しむのにはちょうどいいサイズ感です。
こんなシーンで活躍しそう
正直なところ、全員におすすめというわけではないと思います。でも、こんな方には刺さるんじゃないかなと感じました。
- おうちでビールをもう少しおいしく飲みたい方
- 缶ビール派だけど、泡のある一杯を楽しみたい方
- バーベキューやキャンプなどアウトドアでビールを飲む機会が多い方
- コンパクトなビールサーバーを探している方
- タンブラーとしても使えるマルチな1台を探している方
特に、電源不要でどこでも使えるコードレス設計はアウトドア派に刺さりそうです。ビールをクーラーボックスで冷やして、GH-BEERU でサーバーから注いだような一杯を外で飲む、というのはなかなか楽しそうですよね。
仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | GH-BEERU-WH(ホワイト)/ GH-BEERU-BK(ブラック)/ GH-BEERU-BE(ベージュ) |
| 本体サイズ | W77×D77×H210mm |
| 重量 | 約 315g(超音波ユニット装着時) |
| 保温効力(タンブラー) | 50℃以上が 6 時間持続 |
| 保冷効力(タンブラー) | 10℃以下が 6 時間持続 |
| 実容量(タンブラー) | 0.47L |
| 動作持続時間の目安 | 約 60 分 |
| 電源 | 単4形アルカリ乾電池×2 本(別売り) |
| 対応缶サイズ(ビールサーバー) | 500ml 缶 / 350ml 缶 / 250ml 缶(口径 φ56〜57mm) |
| 対応缶サイズ(缶ホルダー) | 500ml 缶 / 350ml 缶 |
| 付属品 | ストッパー、スペーサー保冷パック、キャップ、取扱説明書、保証書 |
| 発売日 | 2025年 8 月上旬 |
| 希望小売価格 | オープンプライス |
まとめ:1台で3役は確かに面白い
ビールサーバー・缶ホルダー・タンブラーの 3 機能を 1 台でまかなえる、というのは確かにユニークな発想だと思います。特に「ビールを注ぐ泡体験」と「普段使いのタンブラー」という一見まったく別のニーズを、1 つのアイテムで満たせるのはコスパの観点でも悪くない気がします。
ただ、電池式ゆえの持続時間の問題や、超音波ユニットが洗えないという制約もあるので、そのあたりが許容範囲かどうかは人それぞれかなと。
「なんか面白そう」「ビール好きの友人へのプレゼントにどうかな」という方は、詳細を公式サイトやショッピングサイトでチェックしてみてください。
注意事項
お酒は 20 歳になってから。適量を守って、楽しくお付き合いください。
本記事の情報は 2025 年 8 月時点のメーカー公式情報をもとにしています。仕様・価格・発売状況は予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

