
子どもが複数いるご家庭の朝ごはんって、本当にバタバタしますよね。全員分のトーストを焼こうとしたら、2枚焼きのトースターでは何度も繰り返すことになって、最初に焼いたトーストが冷めてしまう……なんてこと、ありませんか?
実は最近、そんな悩みを解消できそうなトースターを見かけて、ちょっと気になって調べてみました。アラジンの「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」という商品です。「アラジン」といえば、おしゃれなデザインのキッチン家電で知られるブランドですよね。今回はその特徴を、私なりに調べた範囲でまとめてみます。
アラジン「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」とはどんな商品?
アラジンというブランドについて
アラジンは、「グラファイトヒータ」と呼ばれる独自の加熱技術を持つ家電ブランドです。トースターをはじめ、ヒーターやグリラーなど幅広いキッチン・リビング製品を展開しています。デザインにもこだわりがあり、インテリアとしても映えるレトロなスタイルが人気のようです。
今回ご紹介する「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」(品番:AGT-G13B)は、その名のとおり食パンを一度に4枚焼けるファミリー向けのトースターです。カラーはグリーン・ホワイト・ブラック(販路限定色)の3色展開。
気になる特徴をチェック
グラファイトヒータで素早く、おいしく焼ける
この商品の最大の特徴が、特許技術「グラファイトヒータ」の搭載です。発熱するまでの時間がわずか0.2秒と、従来のニクロム線ヒーターとは一線を画す立ち上がりの速さが特徴とのこと。
高温の庫内で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はモチモチという仕上がりになるそうです。冷めたトーストよりも、焼きたてのおいしさをみんなに届けられるのは、子どものいるご家庭にとって嬉しいポイントではないでしょうか。
また、ヒーターは中央部分を消す設計になっており、庫内の形状も工夫されているため、ムラなく均一に焼き上がるよう設計されているとのことです。
4枚同時に焼ける広々とした庫内
庫内はトーストを4枚同時に焼けるサイズ感で、グラタンや22cmのピザを焼くことも可能。「全員のトーストを同時に焼けて、全員一緒に食べられる」というのは、家族の多いご家庭にとってかなり実用的だと感じました。
また、焼き網の高さを変えられるため、ピザトーストのように具材をのせた調理トーストも、しっかりと焼き上げることができます。
2種類のグリルパン付きで調理の幅が広がる
トースターなのに、調理の幅も広いのが面白いところです。付属のグリルパンはふたをして調理することで、庫内温度を330度まで高められるとのこと。「焼く・煮る・蒸す・炊く」といった調理ができ、スイーツ作りにも活用できるそうです。
グリルパンにはセラミック塗装が施されており、食材が焦げ付きにくく、洗い物も比較的楽とのこと。フレンチトーストもきれいにはがれるという記述もあり、子どもと一緒に料理を楽しむシーンにも向いていそうだと思いました。
お手入れしやすい設計
焼き網を持ち上げられる可動式になっているため、庫内に落ちたパンくずの掃除がしやすくなっています。子どもがトーストを食べるとどうしてもパンくずが多くなりがちなので、こういった細かい配慮はありがたいですよね。
背面までこだわったデザイン
アラジンらしいレトロでクラシックなデザインで、背面にはランプマークがあしらわれています。アイランドキッチンやカウンターキッチンでも様になるデザインで、キッチンのインテリアにこだわりたい方にも向いていると思います。
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品番 | AGT-G13B(G/W/K) |
| カラー | グリーン / ホワイト / ブラック(販路限定色) |
| トースト枚数 | 4枚 |
| 温度調節 | 100℃〜280℃ |
| 消費電力 | 1390W(AC100V) |
| 本体重量 | 約4.7 kg |
| コードの長さ | 1m |
| タイマー | 15分タイマー |
| 安全装置 | 過昇防止サーモスタット |
| 付属品 | グリルプレート、レシピブック |
気になるデメリットも正直に
マイコン制御がない
同シリーズの上位モデル「フラッグシップモデル」にはマイコン制御が搭載されており、焼き時間の自動調整や焼き色の段階設定が可能です。一方、この4枚焼きモデルにはマイコン制御がなく、焼き加減の調整は温度と15分タイマーの手動設定に頼ることになります。
対応策として: 使いながら自分好みの設定を見つけていくことになりますが、温度は100℃〜280℃の間で調節できるので、ある程度は好みに近づけられそうです。細かい焼き色の管理を重視される方は、上位のフラッグシップモデルとの比較検討もおすすめします。
コードの長さが1mと短め
コードの長さは1mです。トースターをコンセントから離れた場所に置く場合や、キッチンの構造によっては少し短く感じることがあるかもしれません。
対応策として: 延長コードを使用するか、コンセントに近い場所に設置するのが現実的な対応になります。ただし、トースターに限らず熱を発する家電に延長コードを使用する際は、対応電力(この商品は1390W)を必ず確認するようにしてください。
本体重量が約4.7kgとやや重め
コンパクトな2枚焼きモデル(約3.4kg)と比べると、4枚焼きということもあり本体重量は約4.7kgあります。頻繁に移動させる場合は少し重く感じることがあるかもしれません。
対応策として: 定位置を決めて置きっぱなしにするスタイルであれば、重さはさほど気にならないと思います。
上位モデルとの違いは?
同シリーズには「グラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)」という上位機種もあります。主な違いを簡単に整理しておきます。
| 比較項目 | 4枚焼き(AGT-G13B) | フラッグシップモデル |
|---|---|---|
| マイコン制御 | なし | あり(自動調整・5段階焼き色) |
| 温度調節範囲 | 100℃〜280℃ | 40℃〜320℃ |
| 炊飯機能 | なし | 1〜2合対応 |
| 調理メニュー | なし | 12種類 |
| 本体重量 | 約4.7 kg | 約7.1 kg |
「とにかく4枚同時に焼けてコスパよく使いたい」という方には4枚焼きモデル、「よりこだわった調理がしたい・焼き加減の自動管理をしたい」という方はフラッグシップモデルも候補になりそうです。
こんな方に向いていそう
調べてみた感想として、このトースターが特に合いそうだと思ったのはこんな方です。
- 家族が多く、毎朝4枚以上のトーストを焼く必要がある
- 全員分を同時に焼いて、一緒に食卓を囲みたい
- 複雑な操作は苦手で、シンプルに使いたい
- キッチンに置いても映えるデザインのトースターを探している
- トースト以外にもグリル料理に少し挑戦してみたい
逆に、「焼き加減の細かい自動管理が必要」「炊飯機能も欲しい」という方は、フラッグシップモデルを検討してみるのも良いかもしれません。
まとめ
アラジンの「グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)」は、4人以上の家族の朝ごはんに役立つ可能性のある、ファミリー向けのトースターです。0.2秒で発熱するグラファイトヒータによる焼き上がりの良さ、広い庫内、付属のグリルパンによる調理の幅広さ、そしておしゃれなデザインと、使い勝手とビジュアルの両面にこだわりが感じられる商品だと思いました。
マイコン制御がない点や、コードが1mと短い点はあらかじめ知っておきたいポイントですが、シンプルに4枚焼きトースターとして使いたいという方には十分な機能を備えていると思います。
もし気になった方は、ぜひ公式サイトや各ショッピングサイトで詳細を確認してみてください。
※本記事の情報は、アラジン公式サイトをもとに執筆しています。最新の情報や正確なスペックは、必ず公式サイトまたは販売店でご確認ください。
