短い梅雨が明け、本格的な夏がやってきましたね。北海道で気温が40度とか、今年は異常に暑いような気がします。そうなると気になるのが自然災害。台風じゃなくても、ゲリラ豪雨での水害なども頻繁に起こっています。
そうなってくると停電に対する備えもしておかなければならないですよね。真っ暗な中、明かりが必要になっても、ずっとスマホのライトをつけっぱなしという訳にはいきません。やはり頼りになるのは懐中電灯かもしれません。となると乾電池の備えって、結構重要かも!
うちでは充電式の電池を使っているのですが、よく考えたら、停電が長く続いた場合には、充電自体ができないので、そうなるとやはり普通の乾電池をたくさんストックしておく必要もあるなと気が付きました。

ただ、乾電池は使わなければ、長期保存が必至ですので、どうしたらいいんだろう?と思っていました。そんな時に、「乾電池を冷蔵庫で保存すると長く持つ」という情報があったので、ネットで真偽のほどをチェックしてみました。
結論からいうと残念ながら、これは単なる噂のようです。というより、冷蔵庫で保管してはいけないみたいなんです。
この噂は、昔、乾電池の性能が悪かった時代に言われたことで、温度が下がれば自己放電が減るから長持ちする、という理屈だったみたいですね。どういうことかというと、電池は内部の物質の化学変化で電圧を発生していて、この化学変化は低温だと不活性になるので無駄な自然放電が抑えられる、というものだったみたいです。なので、その頃の常識では正しかったのかも・・・。でも、今は乾電池の性能自体が上がっていて、自己放電することは少ないので、意味がないんだとか。
それどころか、冷蔵庫から出して使おうとした時に、温度差のために内部に結露が発生してしまい、サビや液漏れの原因となってしまう可能性があるそうです。その他にも、冷蔵庫で保管していた乾電池は冷えたままだと性能がきちんと発揮できないということもあるようです。
では、乾電池の保存はどうしたらいいのかというと、適度に乾燥した、涼しい場所で保管、というのが正解みたいですね。ポイントは湿気を避けるために空気に触れさせないこと、また、プラス極、マイナス極が何かに触れないようにすることなんだそうです。
そのためには、ラップやガムテープで包み、空気との接触を極力抑えるのがいいそうです。乾電池を購入する時って、多くの場合、複数本でまとまったものを買うと思うので、その時に包装してあるビニール(?)を再利用するという手もあるみたいですよ。全部使うなら、どうでもよいですが、使わない分があるのであれば、その包装はきれいに使う分だけをはがした方がいいみたいです!その後、はがれてこないようにテープなどで留めておけばOK!

いずれにしろ、乾電池は冷蔵には入れない方がよいということなんですね!
あと、サイズ(単1、単2とか)があるから、バラバラになりがちなので、保管にはこういう専用のケースがあると便利かもしれませんね。

